ChromeOSのCrostiniでIMEが試せるようになった!

chrome://flagsで試せるになっていた!

ChromeOSでLinuxが使える機能であるCrostiniで日本語IMEのサポートが試せるようになっていた。
従来はChromeOS側のIMEがLinuxアプリでは使えず、別途Linux側にIMEを入れる必要があった…。

リンク先によれば、chrome://flags#crostini-ime-supportを有効にして、Linuxのターミナルからsudo apt install cros-imを実行するだけとあったが、cros-imは既にChromeOS M108ではインストール済みだった。

flagを有効にするだけで、ChromeOSのIMEでVSCodeに日本語入力ができた。
入力モードの切り替えも[かな/英数]でできる。

まだ、限定的なサポートで、入力できないアプリもあるらしいですが、個人的な用途では十分そうな気がします。
fcitxとかibusを自分で入れていると競合することがあるらしいですが、私の環境(fcitxインストール済み)では大丈夫でした。
詳しくはリンク先(英語)

積極的に使って不具合あれば、報告するようにしないと!
正式サポートが待ち遠しい!

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